工事の流れ

基本は関西圏ですが、ご要望に応じて全国対応も可能です。

分譲マンションであれば問題ございません。事前に管理組合に対しての工事許可申請や近隣様へのご挨拶なども含めてすべて対応させていただきます。

問題ございません。新築の場合は施工される工務店様とお打ち合わせをさせていただき進めていきます。
また、現在住まわれている状況であっても施工は可能です。
※24時間演奏の場合は要打ち合わせとなります。

使用される楽器や施工面積によって様々ですが、6帖のピアノ室や管楽器対応の防音室の場合は実働で約2週間程必要です。
また、6帖以上のドラム室やバンド対応の防音室の場合は約3週間程必要となります。

当社では現役のプロミュージシャンや音響エンジニア、レコーディングエンジニアなどと連携を取っております。
お客様が使用される楽器をお聞きした上で、その専門者を現場に派遣しヒヤリングを実施して音場作りを実施することも可能です。

防音工事を実施しながら他の部屋のリフォームも問題なくお請けすることが可能です。

当社は全国で年間約90件以上の防音工事を実施させていただいております。
当社は元々大手・中堅防音工事会社の協力会社として施工を実施いたしております。
その関係上一部工事実績を掲載できませんがヒヤリング時に紙面にて実績をお見せすることは可能です。

工事前の状態に戻し全額返金するか或いはそのままで全額返金もしくは無償で再度の防音工事を実施させていただきます。
アフターケアーに関しましては、万が一問題が発生した場合は迅速に対応をいたします。

基本可能ですが、木造住宅でピアノ室や楽器対応防音室を2階に設置を予定の場合は建物の耐荷重の確認が必要となります。
ドラムやベースなどの低周波対策が必要な防音室は木造住宅の2階以上はお断りさせていただいております。

戸建住宅やマンションにおいて、既存天井に火災報知器が設置されている場合防災担当者にて対応させていただいております。
また、テナントでのライブハウスや業務用スタジオなどでは建物管理者との協議の上で実際いたしております。
消防との事前協議から検査まで当社一括で対応が可能でございます。

当社では、音響、照明、舞台すべてにおいて協力体制を整えております。
ステージ廻のメインスピーカーから返しモニター、卓周りの音響プランニング、照明では灯体、ムービングの設置、舞台では緞帳やバトン、映像機器やスクリーンの設置、施工も可能でございます。

当社はピアノ室（6帖）でD-50以上の性能を基本に約2,200,000円（税込）となりますが近隣や建物の躯体の状況によって変動いたします。
ドラム室の場合はD-60以上の性能が必要ですので費用は3,300,000円（税込）となり、こちらも上記同様事前の現場確認が必要となります。
また、24時間演奏をご希望の場合も事前に綿密な計画が必要となります。
ライブハウスや業務用のスタジオなどは要打ち合わせとなります。

基本問題ございませんが、家主様の許可が必要となります。
賃貸の場合はご退去される際に原状復帰が基本条件となるかと思いますが、当社では原状復帰を想定した当社オリジナルのパネル型防音室をご提案させていただいております。
パネル工法ですので既存の躯体や壁に傷をつけずに施工が可能で、工事期間は2畳用で約5日もあれば納品が可能です。

基本お見積は無料となっておりますが、関西圏、関東圏外の場合は交通費のみ別途ご請求させていただいております。